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クラミジアの治療薬として有名なクラビットの効果とは

2020年03月16日

クラミジアの治療には、マクロライド系のジスロマックに続いて、ニューキノロン系のクラビットが用いられることも多いです。病院で処方される多くの治療薬はマクロライド系かニューキノロン系であると言うことができるでしょう。ニューキノロン系のクラビットには、レボフロキサシンという成分が主成分として含まれており、効果的にクラミジアの病原菌にアプローチしてくれるのです。病原菌はDNAの合成や複製を行うことによって増殖したり体内に存在し続けたりするわけですが、これが治療薬によって阻害されると細菌の増殖を防ぐことができるようになります。レボフロキサシンによって原因である細菌のDNA生合成が阻害されるので、強い殺菌作用を期待することが可能です。

クラビットの効果を得られる病気は、クラミジアだけではありません。他の細菌にも効果を示し、DNA生合成を阻害することもできるので、有名な性感染症のひとつである淋病の治療にも用いられます。クラミジアや淋病に殺菌作用を期待することができるクラビットに似ている治療薬もあるので、そのような薬を利用することも可能です。治療薬には先発薬と呼ばれるものと後発薬であるジェネリック医薬品が存在しているので、費用を抑えたいなどの理由がある場合は、ジェネリック医薬品を利用しても良いでしょう。

クラビットにはレボクインと呼ばれるジェネリック医薬品があり、同じようにレボフロキサシンを主成分としたニューキノロン系の治療薬です。ジェネリック医薬品という言葉から、本当に効くのだろうか、安全性に問題はないのだろうかと心配する人も多いようですが、実際のところそのような心配をする必要はありません。ジェネリック医薬品は先発薬と同じ物質が主成分として含まれており、同等の効果が認められて認可が下りているものなので、安心して利用することができるのです。費用が安い理由は先発薬のおかげで開発費用を削減することができているという点にあるので、安いからといって効果がないことはありません。

ジェネリック医薬品を利用するときには、服用方法と副作用について気をつけるようにしておきましょう。同じような薬であったとしても、錠剤ひとつあたりにどれくらいの有効成分が含まれているかは異なりますし、飲み方が違っている場合もあります。また、主成分が同じであっても副作用の表示が微妙に違うケースもあるので、処方されたときや自分で購入したときには服用方法や副作用についてもしっかりと確認しておくようにしてください。

レボクインは病院で処方してもらったり、ネット通販によって自分で購入したりすることができます。医療機関で診察してもらっている場合は、ジェネリック医薬品に切り替えたい、ジェネリック医薬品を利用したいと申し出れば、薬局などで取り扱っていれば処方してもらうことができるでしょう。国内のドラッグストアなどで市販はされていませんが、海外から輸入することができるネット通販を利用すれば、購入することが可能なので、医療機関を受診する以外の方法で手に入れたい場合は、利用してみると良いです。

クラミジアにはニューキノロン系のクラビットや、その後発薬であるレボクインもとても高い効果を示します。感染していることがわかった場合は、殺菌的な作用を示すことによって性病の完治を期待することができる、これらの治療薬を用いてみると良いでしょう。マクロライド系の治療薬と同様に、早く服用を開始することができれば、より早く完治させることが期待できます。クラミジアに感染したかもしれないというときは病院や性病キットで検査を行い、陽性反応が出たときはこのような治療薬で症状が改善できるように取り組んでいきましょう。